本記事ではNature Remoでどのようにリモコンを登録するのかについて解説します。
Nature Remoって何? という方は先にこちらの記事をご覧いただくと良いかと思います。
Nature Remoに興味があるけど購入前に実際の画面を見てみたい、という方に向けた記事となっています。
「本当にどんなリモコンも登録できるの?」
といった疑問も解決します。
Nature Remoはアプリで操作します。(購入時にマニュアルがついています)
本記事でもアプリの画面を示しながら解説していきます。
Nature Remo にリモコンを登録
Nature Remoに赤外線リモコンを登録すると、それらをまとめて操作できるようになります。
リモコンの登録はNature Remoアプリ右上の+マークから行います。




リモコンの任意のボタンをひとつ押します。(電源ボタンとか)
これ以降の手順は登録するリモコンにプリセットが用意されているかされていないかによって変わります。
プリセットが用意されているリモコン
ここでは例として照明のリモコンを登録してみます。

登録過程は以下のような感じ。



リモコンに任意の名前を付けて保存を押せば登録完了です。
登録したリモコンは、アプリのコントロール画面に表示されているリモコンのアイコンを押すとスマホから操作できます。
多くのリモコンにプリセットが用意されており、プリセットが用意されているリモコンはひとつひとつボタンを登録する必要はありません。


プリセットが用意されていないリモコン
プリセットが用意されていないリモコンは使えないのかな…と不安になった方、安心してください。
Nature Remoはプリセットがないリモコンでも問題なく登録できます。
(筆者のオーディオ用のリモコンがそうでした)
プリセットが用意されていないリモコンは少々手間ですが、ボタンをひとつひとつ手作業で登録する必要があります。
手順は以下の通り。
ここでは例としてオーディオ用のリモコン(プリセットなし)を登録してみます。











ボタンが多い場合、すべてのボタンを登録するのは骨が折れます。
自分がよく使うボタンのみ登録するようにすると手間を省くことができます。
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まとめ
Nature remoを使うとリモコンを登録できます!とはいっても、
「このリモコンはだいぶ昔のモデルだから対応していないのではないか」
といった不安を抱いているかたもいらっしゃったと思います。(筆者も購入前は少し不安でした)
この記事で紹介したように、あらかじめNature Remoに登録されていないリモコンでもボタンをひとつひとつ登録することで、問題なく操作できるようになることがご理解いただけたと思います。
読者の皆様のNature Remoのリモコン登録に関する悩みが解決すれば幸いです。
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