このページは検索にもヒットしないので、気楽にプロフィール帳 兼 日記みたいなことをつらつら書いて、気が向いたら更新するようにしようと思います。
趣味(アウトドア)
アウトドア趣味はテニスと登山と温泉の3つ。
中学はテニス部(硬式)、高校はワンダーフォーゲル部(登山部)に所属してたのでその名残りです。温泉は完全に個人的な好み。
やっぱり身体を動かさないと健康寿命が縮んじゃうから何らかのアウトドア活動はしないとね。
スポーツはほぼラケット競技しかやりません。テニス、バドミントン、卓球は好き。
あと、雪国行ったらスキー・スノボもやります。年取ったら怖くてしなくなるかもだけど。
個人プレーで、競争なくのびのびとやる運動が好きです。
登山は登山自体が好きというよりも、友人と会話しながら運動(散歩)できるのがとても良い。
登山中はスマホ触ることもないし、人も少ないし、静かだし、コミュニケーションを深めるには最高のアクティビティだと思います。
登山終わりに温泉に入ってリフレッシュ、一緒に付き合ってくれる人歓迎します笑
温泉は単体で行くのも好きで、特に雰囲気ある露天風呂が大好きです。
あの温泉独特の和風建築というか、石畳と自然のある景色からノスタルジーを感じる体験こそ温泉の真髄だと思ってます。
ただ温泉は同性はともかく異性はちょっと誘いづらいのが難点…笑
純粋に温泉が好きなだけだけど、下心ありと捉えられかねない…
趣味(インドア)
筆者のキャリアとか進路関係
機械工学科の大学院で、ロボットの自律移動に関係するような研究をしています。
別に研究に強い興味があるとかではなくて、就職が有利になるという理由が進学理由の70%。
学部の成績が良かったため、大学院の推薦入学と給付奨学金が狙えた、というのが残りの30%の理由。(2024/3/19追記 GPA3.62で首席卒業しました!!)
本来研究目的の組織である大学院に上記のような理由で進学するのは良くないかもしれないけど、現実的なメリットを考慮するとしかたない。
もともと大学院に進む進路は保険の選択肢で、本当はパイロットになりたかった。
大学3年で航空大学校を受験し、初回受験ながら筆記試験と身体検査A(視力や聴力、平衡感覚、心理検査などなど)まで突破しました。(←我ながらよくやった)
だいたい、筆記で7割、身体検査Aで5割落ちるため上位15%くらいまでは残ることができたはず。
航空大の倍率はだいたい10倍(上位10%が合格)なので、合格まであともう少し、残すは脳波測定と面接だったけど、残念ながらこの脳波測定で落ちてしまった。
生まれてから至って普通に生活してきたから、自分に脳波異常があるとは知らなかった…
お医者さんによると、どうも「てんかん」の人に脳波異常がよくでるらしい。
てんかんの症状として急に気絶したりすることもあるため、少しでも疑わしい兆候(脳波異常)があればパイロットにはなれない。
ただてんかんと脳波異常は相関関係はあるものの、必ずしも結び付けられるものではなく、普通の健康体であってもおよそ5~10%程度、脳波異常がある人がいる。
不運なことに健康体かつ脳波異常というレアケースで、航空大の試験に落ちてしまいました。
脳波は指紋のようなもので、あとから努力でどうこうできるものではないため、脳波落ちは翌年度以降の再受験も認められていません。(まあ仕方ないよね…)
航空大以外にもパイロットになる選択肢はあるけど、どのルートでも脳波検査で落とされるの確定です(泣)
かくして、僕は大学院に進学することになりました。
人生うまくいかないけどまあ仕方がない。
暗殺教室で「第二の刃を持たざる者は… 暗殺者を名乗る資格なし!!」
という名言があって。
つまり、第1希望のプランが失敗しても人生が切り開けるように、武器になるものを複数磨いておきなさい…ということ。
第一の刃(パイロット)はダメだったけど、ちまちま磨いていた第二の刃(エンジニア)で勝負していくことになりそうです。
予備のプランを準備しておくことが人生でいかに大切かが身に沁みて分かりました。。。
現在は2年半後の就職に向けてぼちぼち頑張ってます。